こんばんは、4年の小澤です。
今日は試合後に新歓も行われ、牛角で焼肉を食べてきました。
自分たちが1年生のときの新歓も牛角でしたが、「もうあれから3年もたったのか~」なんて思いますね。
月並みですが、本当に月日が流れるのは早いな~と感じます。
新入生のみなさんは楽しんでいただけたでしょうか。
ぜひ、硬式野球部に入って、僕たちと一緒に野球をしましょう!グラウンドで待っています!
さて、先週のブログの終わりで触れたように、今回から4年生が試合ごとにブログの更新をしていきます。
是非楽しみにしていてください!
まずは今日の試合からです。
今日は淑徳大学埼玉キャンパスとの試合でした。 結果は 8-19で7回コールド勝ちでした。このスコアを見れば、だいたい試合内容が想像できると思うので、詳細は割愛します。
初回に、相手の四死球やエラーにヒットが重なり、大量17得点を奪い、試合を決定づける形となりました。
相手投手の乱調や野手のミスがあったといえど、それに付け込み、初回「集中」打を重ねることができたことは収穫であると思います。
ただ、「集中」ということに関して言うと、前回の試合での反省でもあったにもかかわらず、今日も、なんでもないゴロやフライでの捕球ミス等、明らかに集中力が欠けていることに起因するエラーが散見されたことは今一度反省しなくてはなりません。
今の自分たちの練習に当てはめて考えると、例えば、フリー打撃中の守備、2週目となるとほとんどの選手の集中力が欠けていると思います。無論、自戒の意味も込めてです。20分、30分と守っているときの雰囲気と、今日のように生ぬるい試合展開での守備における雰囲気は、ほとんど同じであるなと感じました。
もう何回も言われてきているのでわかっているとは思いますが、そういったなんでもない凡ミスが、上位校との試合では致命傷となります。自分たちの目標は「Aクラス」です。上記のような「集中」といった他にも各々で技術的な原因等はわかっていると思うので、反省し、行動に移していきましょう。
最後になりますが、このリーグにかける私の「思い」を簡単に綴りたいと思います。
いきなりでなんですが、正直、「このリーグに」という強い気持ちはありません。
ただ、今まで約3年間、「勝ちたい」その一心で毎シーズン戦ってきました。
なぜか。それは、高校時代、「勝つ」ということの喜びをほとんど味わうことができなかったからです。自分たちの代になってからは、公式戦では1勝もできませんでしたし、練習試合でも5勝20敗くらいの勢いで負けてばかりでした。
だからこそ、悔しくて大学でも野球を続けていますし、大学に入ってからは「勝ちたい」という気持ちは人一倍持って練習してきたと自負しています。あまりそう見えないかもしれませんが。
だいぶ支離滅裂な文章になってしまいましたが、要は「実は小澤は人一倍勝ちたいと思っている」ことがわかっていただければ大丈夫です。それがこのリーグにかける思いです。自分自身、4番という大役を任されている身でもあります。残り6試合、「勝ちたい」その思いをバットで表現できればと思います。