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2023

陽気発処 #12 ~成城大学戦~

硬式野球部マネージャーの窪島です。今回は、7月15日(土)の成城大学との試合を振り返っていきます!

 

 試合は成城大学の伊勢原グラウンドにて、13時開始で行われました。ちなみに、都立大のスターティングオーダーは、

 

1 昼間勇星 (中)

2 助川航聖 (遊)

3 小林幸永 (三)

4 中村嵩広 (指)

5 髙野優成 (右)

6 北村俊祐 (左)

7 赤沼球汰 (二)

8 松尾友巳 (一)

9 吉川奏太 (捕)

P 小平浩太郎 (投)

 

です! さて、どういった試合になったのでしょうか...

 

試合前の円陣の様子

 

先攻は成城大学。マウンドには、小平(法・3年)が上がります。先頭打者に初球を打たせ、ショートフライに打ち取ると、2番打者もショートへのフライ、3番打者はライトフライに抑え、三者凡退で上々の立ち上がり? 

 

先発した小平浩太郎(法・3年)

 

 その裏の都立大の攻撃、1番昼間(生命科学・3年)が初球をレフト前に弾き返して出塁すると、2番助川(数理科学・4年)が送りバントを決めます。続く3番小林(経済経営・2年)の当たりはファーストの頭上を越すヒットとなり、1死一、三塁のチャンスをつくりました。

 打席には、4番中村(理学療法・3年)。2ボールからの3球目を捉えた当たりは、サードの横を抜けるタイムリーヒットとなり、1点を先制します!

 

 小平は2回も三者凡退に抑えますが、3回表、1アウトから8番打者に四球を与えてしまい、この試合初めてのランナーを背負います。9番打者を打ち取りますが、1番打者に初球をライト前へ弾き返され、2アウト一、三塁のピンチ。無失点で切り抜けたいところでしたが、2番打者の当たりはセカンドの横を抜けていき、1-1と追いつかれてしまいました。

 

 試合は5回表、1アウトから、相手の9番打者と1番打者に連打を許し、1死一、二塁と再びピンチを迎えます。打席には、前の打席でタイムリーヒットを打たれている2番打者。カウント2ボール2ストライクで迎えた6球目、打球はまたも一、二塁間を抜けるヒットに。二塁ランナーは三塁を回り、勝ち越しを許したかと思われましたが、ライトの髙野(電子情報・3年)からのバックホームで、ランナーを刺すことに成功!

 しかし、2死一、三塁とピンチが続きます。3番打者への2球目、ここで一塁ランナーがスタート。ですが、キャッチャーの吉川(放射線・2年)からの送球を小平がカットしサードへ送球。飛び出していた三塁ランナーは、タッチアウトになり、ピンチを脱しました!

 

 一方、都立大の攻撃は、初回以降もランナーは出すものの、後が続かずになかなか得点が奪えません。5回を終わって、1-1の同点というスコアです。

 

 6回から、都立大は投手交代し、申(都市政策・4年)が登板。さらに、ライトの髙野がレフトに移り、レフトの北村(法・3年)に代わって、ライトに柊(法・4年)。セカンドの赤沼(化学・3年)に代わって、高橋(法・1年)が入りました。

 

 ピッチャーの申ですが、先頭の3番打者にいきなりデッドボールを与えてしまいます。続く打者はレフトフライに打ちとったものの、その後も制球が定まらず、この回4つの押し出し四球を与え、4点を奪われる苦しいピッチングとなってしまいました。

スコアが5-1となったところで投手交代。3番手は小森(経済経営・2年)です。1死満塁という状況でマウンドに上がった小森ですが、相手の代打をファーストゴロに打ち取り、本塁封殺で2アウト。続く打者も代打でしたが、空振り三振に抑え、追加点を与えません。

 小森は続く7回も続投し、ランナーを背負いながらも得点を与えず、無失点に抑えました!

 

7回裏の都立大の攻撃、1アウトから、この試合8番ファーストでスタメンの松尾(人間社会・2年)が三塁線を抜けるヒットで出塁します。続く9番吉川も、レフト前ヒットでつなぎ、1死一、二塁のチャンスをつくります。点を返していきたいところですが、1番昼間はサードフライ。2番助川もショートゴロに倒れ、無得点に終わりました。

 

 8回表の都立大のマウンドには、渡邊(建築・1年)が上がりました。渡邊は、相手の9、1、2番を三者凡退に抑える見事なピッチングを見せます。

 

その裏の攻撃、1アウトから中村が四球で出塁すると、5番髙野は3球目を捉え、レフトへの二塁打を放ちます。中村は一気に本塁へ生還し、これで3点差に詰め寄りました!

 

本塁へ走る、中村嵩広(理学療法・3年)

 

 9回には、小杉(都市基盤環境・2年)が登板。前回登板では負け投手となってしまった小杉ですが、この日は打者3人から2つの三振を奪い、無失点に抑えます!

 

 3点を追いかける9回裏、先頭打者は9番吉川。吉川は初球を捉え、左中間への三塁打で出塁します。続く昼間はデッドボールで出塁し、2番助川の打席で盗塁に成功し、無死二、三塁とチャンスを広げます。

 助川はショートゴロに倒れますが、その間に三塁ランナーがホームに帰り、スコアは5-3。1死三塁となって、打席には小林が入ります。2ボール1ストライクからの4球目、低めのボールをすくい上げた当たりは、ライトの前に落ち、1点を追加して4-5。また、ライトがボールを逸らした間に、小林は三塁まで進み、またも1死三塁のチャンス。4番中村に打席が回りました。

 中村は2球目をレフトに弾き返し、打球はレフトの頭を越す長打になりました。これで小林が生還し、スコアは5-5の同点になりました! 

 

ここで、成城大は投手を交代。都立大は、1死二塁のサヨナラのチャンスです。打席には、5番髙野。しかし、髙野はセカンドゴロに倒れ、2死三塁に。ここで打席には、この試合に途中から出場している柊が入りました。

 サヨナラの期待が高まるこの場面、柊は1ボール1ストライクからの3球目を打ち返し、強い当たりとなりましたが、ボールはセカンドの正面へ。ファーストに送られて3アウトとなり、試合は終了。5-5のドローという結果になりました。

 

 試合内容をもう一度振り返ってみると、ディフェンス面では、6回を除けば、度々ピンチをつくりながらも、要所を抑えることが出来ていた点は、良かったと言えるのではないでしょうか。

 攻撃面では、三振こそ少なかった(1試合通して2つでした)ものの、初回以降は連打がなかなか出ず、凡打が多かったところが反省点だと思われます。ただ、最終回の反撃は、好材料かもしれません。

 

今回のブログ記事は以上となります。現在は夏の高校野球の予選が全国で行われているのに加え、都市対抗野球もあり、大学野球のオープン戦への注目度は下がっているかもしれませんが、都立大硬式野球部の白熱した試合をお届けできれば良いなと思っています?

また、先週の試合後、選手のご家族から、差し入れをいただきました! 本当にありがとうございました?

 

来週は、7月22日(土)に行われる予定の、横浜市立大学との試合内容について掲載する予定です。

 

それではまた来週~

 

おまけ 折れたバットに驚いた表情をする佐々木大和(理学療法・1年)

 

執筆者 東京都立大学硬式野球部

マネージャー 窪島一真(人文社会学部人間社会学科・3年)

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