MATCH INFO
試合日程・結果

試合結果
H26 秋季オープン戦
2014年11月22日(土)13:30 @東京都立大学野球場
都立大
(6)5 小林 和博 (厚木) 5 1 0 0 0
(2) 越田 慶太 (市立浦和) 4 0 0 0 1
(8) 大庭 周 (沼津東) 4 1 0 0 1
(3) 笹子 柾 (神大付属) 3 1 0 0 0
(7) 武内 数馬 (多摩) 4 1 0 1 1
(5)3 松添 啓介 (長崎東) 5 2 0 1 0
(4) 高橋 卓也 (錦城) 3 0 0 0 0
(DH) 古賀 大介 (桐光学園) 2 0 1 1 1
(9) 川金 学正 (本郷) 3 2 3 0 1
6 小林 憲司 (柏陽) 1 1 0 0 1
球数 打者
長尾 真 6 92 25 4 2 4 1
甘利 侑太郎 1 15 4 1 0 0 0
吉田 哲也 2 45 9 2 1 1 0
1 2 3 4 5 6 7 8 9
都立大 0 2 1 0 0 2 0 0 0 5
生物 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2
都立大 生物
●長尾、H甘利、S吉田 投手
越田 捕手
本塁打
川金・大庭 三塁打
二塁打
高橋×2 犠打
0 併殺
11 残塁
小林和・大庭・笹子・川金×2・古賀・小林憲 盗塁
大庭・笹子・高橋 失策
長尾 暴投
捕逸
ボーク
生物
球数 打者

【戦評】

1回、首都大は小林和が安打で出塁し、2死3塁を作るも無得点。

その裏、日大生物は1死1・2塁のチャンスを作り、4番が安打を放ち、それに大庭のエラーが重なり、1点を先制する。

しかし、首都大は2回、武内の四球・松添の安打・高橋の犠打で作った1死2・3塁のチャンスで、古賀がきっちりと犠牲フライを放ち、同点に追いつき、なおチャンスで川金が適時打を放ち、逆転に成功。

首都大は3回にも大庭の四球・笹子の安打でチャンスメイクすると、武内の打席でダブルスチールを仕掛け、それに悪送球が重なり、1点を追加する。

日大生物は5回に、四球で出塁したランナーが、盗塁2つ、WPで生還し、1点返す。

なおも2死2塁のチャンスで、3番が安打を打つも、武内・小林和の中継プレーにより、2塁ランナーは憤死。

この回、1点どまりとなる。

首都大は1点差に迫られた6回、武内・松添の連続安打に高橋の犠打などで2死2・3塁とし、川金の2点適時3塁打で2点を追加し、突き放す。

首都大は6回1失点と好投した長尾を変え、7回から甘利を投入。

その甘利は1回を無失点で切り抜け、役目を果たす。

9回、首都大は大庭の右越えの3塁打、小林憲の四球・盗塁で無死2・3塁のチャンスを作るも、後続が続かなかったが、その裏を8回から甘利を引き継いだ吉田がきっちりとおさえ、首都大の勝利となった。



【ダグアウト】

この試合が今シーズンの最終戦となりましたが、無事に勝利という形で終われてよかったと思います!

甘利が久々に試合で投げれたこと、これはチームとしてもうれしいことですが、本人が1番うれしいのではないでしょうか!?

また、今日の試合は授業関係やけが等で、ベストな布陣とはいきませんでしたが、いる人間でカバーしあえたのも収穫ではないかと思いますし、今後の課題であるとも思いました。

今シーズンの試合に関する全日程は終了しました。

今シーズンも首都大学東京硬式野球部を応援していただいた方々、本当に熱い声援をありがとうございました!

部員一同、厚く御礼申し上げます。

来シーズンも変わらぬ声援をどうぞよろしくお願いします。