試合結果
H26 秋季オープン戦
都立大 |
|
打 |
安 |
点 |
振 |
球 |
(6)5 |
小林 和博 (厚木) |
5 |
1 |
0 |
0 |
0 |
(2) |
越田 慶太 (市立浦和) |
4 |
0 |
0 |
0 |
1 |
(8) |
大庭 周 (沼津東) |
4 |
1 |
0 |
0 |
1 |
(3) |
笹子 柾 (神大付属) |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
(7) |
武内 数馬 (多摩) |
4 |
1 |
0 |
1 |
1 |
(5)3 |
松添 啓介 (長崎東) |
5 |
2 |
0 |
1 |
0 |
(4) |
高橋 卓也 (錦城) |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
(DH) |
古賀 大介 (桐光学園) |
2 |
0 |
1 |
1 |
1 |
(9) |
川金 学正 (本郷) |
3 |
2 |
3 |
0 |
1 |
6 |
小林 憲司 (柏陽) |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
|
回 |
球数 |
打者 |
安 |
振 |
球 |
責 |
長尾 真 |
6
|
92
|
25
|
4
|
2
|
4
|
1
|
甘利 侑太郎 |
1
|
15
|
4
|
1
|
0
|
0
|
0
|
吉田 哲也 |
2
|
45
|
9
|
2
|
1
|
1
|
0
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
都立大 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
5 |
生物 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
都立大 |
|
生物 |
●長尾、H甘利、S吉田 |
投手 |
|
越田 |
捕手 |
|
高橋×2 |
犠打 |
|
0 |
併殺 |
|
11 |
残塁 |
|
小林和・大庭・笹子・川金×2・古賀・小林憲 |
盗塁 |
|
大庭・笹子・高橋 |
失策 |
|
長尾 |
暴投 |
|
|
捕逸 |
|
|
ボーク |
|
【戦評】
1回、首都大は小林和が安打で出塁し、2死3塁を作るも無得点。
その裏、日大生物は1死1・2塁のチャンスを作り、4番が安打を放ち、それに大庭のエラーが重なり、1点を先制する。
しかし、首都大は2回、武内の四球・松添の安打・高橋の犠打で作った1死2・3塁のチャンスで、古賀がきっちりと犠牲フライを放ち、同点に追いつき、なおチャンスで川金が適時打を放ち、逆転に成功。
首都大は3回にも大庭の四球・笹子の安打でチャンスメイクすると、武内の打席でダブルスチールを仕掛け、それに悪送球が重なり、1点を追加する。
日大生物は5回に、四球で出塁したランナーが、盗塁2つ、WPで生還し、1点返す。
なおも2死2塁のチャンスで、3番が安打を打つも、武内・小林和の中継プレーにより、2塁ランナーは憤死。
この回、1点どまりとなる。
首都大は1点差に迫られた6回、武内・松添の連続安打に高橋の犠打などで2死2・3塁とし、川金の2点適時3塁打で2点を追加し、突き放す。
首都大は6回1失点と好投した長尾を変え、7回から甘利を投入。
その甘利は1回を無失点で切り抜け、役目を果たす。
9回、首都大は大庭の右越えの3塁打、小林憲の四球・盗塁で無死2・3塁のチャンスを作るも、後続が続かなかったが、その裏を8回から甘利を引き継いだ吉田がきっちりとおさえ、首都大の勝利となった。
【ダグアウト】
この試合が今シーズンの最終戦となりましたが、無事に勝利という形で終われてよかったと思います!
甘利が久々に試合で投げれたこと、これはチームとしてもうれしいことですが、本人が1番うれしいのではないでしょうか!?
また、今日の試合は授業関係やけが等で、ベストな布陣とはいきませんでしたが、いる人間でカバーしあえたのも収穫ではないかと思いますし、今後の課題であるとも思いました。
今シーズンの試合に関する全日程は終了しました。
今シーズンも首都大学東京硬式野球部を応援していただいた方々、本当に熱い声援をありがとうございました!
部員一同、厚く御礼申し上げます。
来シーズンも変わらぬ声援をどうぞよろしくお願いします。