試合結果
H26 秋季オープン戦
都立大 |
|
打 |
安 |
点 |
振 |
球 |
(8) |
大庭 周 (沼津東) |
5 |
3 |
0 |
0 |
0 |
(6) |
小林 憲司 (柏陽) |
4 |
2 |
2 |
0 |
0 |
(4) |
高橋 卓也 (錦城) |
5 |
2 |
1 |
0 |
0 |
(7) |
武内 数馬 (多摩) |
4 |
2 |
1 |
0 |
1 |
(DH) |
松添 啓介 (長崎東) |
4 |
1 |
1 |
1 |
1 |
(3) |
笹子 柾 (神大付属) |
3 |
0 |
0 |
0 |
1 |
(5) |
越田 慶太 (市立浦和) |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
小林 和博 (厚木) |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
(2) |
吉田 哲也 (桐蔭中等教育) |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
(9) |
川金 学正 (本郷) |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
回 |
球数 |
打者 |
安 |
振 |
球 |
責 |
牧田 頼夢 |
9
|
165
|
46
|
7
|
2
|
11
|
4
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
生物 |
0 |
0 |
3 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
7 |
都立大 |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
都立大 |
|
生物 |
○牧田 |
投手 |
関、●内野、S藤巻 |
吉田 |
捕手 |
山川 |
|
本塁打 |
|
|
三塁打 |
井口 |
大庭・小林憲・高橋×2・松添 |
二塁打 |
福本 |
小林憲・川金・吉田 |
犠打 |
山川・中尾 |
2 |
併殺 |
1 |
9 |
残塁 |
12 |
|
盗塁 |
清水・工藤×2 |
笹子・越田 |
失策 |
|
牧田 |
暴投 |
|
吉田×3 |
捕逸 |
|
|
ボーク |
|
【戦評】
先制したのは日大生物。
3回、1死2・3塁から6番井口が2点タイムリー、8番山川にもタイムリーがとびだし、3点を先制。
その裏、首都大は川金の死球、大庭の安打で作ったチャンスで小林憲がバントヒットを成功させ、それにエラーが絡み、1点を返す。
生物は5回、無死3塁から、ワイルドピッチで1点、さらにその後チャンスを作り、越田の悪送球で計2点を追加。
しかし、首都大はその裏、2死後、大庭・小林憲・高橋の連続2塁打、武内の安打・松添の2塁打でついに同点に追いつく。
しかし、生物が7回に連続安打で出塁したランナーをバッテリー間のミス、タイムリーで返し、2点を勝ち越し、これが決勝点となった。
首都大はチャンスであと1本が出ず、失点にエラーが絡んでしまった。
【ダグアウト】
この試合は、普段先発で投げることの少ない牧田が先発し、四死球は多く出してしまいましたが、完投しました。
打撃陣は大庭が3安打、小林憲・高橋・武内・途中から出場の小林和が2安打と固め打ちできた選手も多くいました。
負けてしまったことは、大いに反省することではありますが、よかったことも素直に受け止め、自信にしていくことも大事なのではないかと思いました。