さて、12月に入り、また一段と冷え込んできた今日この頃ですね。自分も最近はなかなか布団から出られない日々が続いています。皆様も季節の変わり目にご注意ください?
都立大硬式野球部の今年中の対外試合は全て終了し、今年最後の活動となる12月16日(土)までは残り2週間を切っています。いや～今年も本当に早い1年でした? 今年を振り返るような記事はもう少し後にしようかなと考えているので、今回は簡単な近況報告といきましょう。
最近の都立大硬式野球部の練習ですが、暗くなるのが早くなったこともあり、集中的な打撃練習と、トレーニングに絞られています。練習が始まる15時から、時間さえあればバットをもってスイングしている選手たちの姿があります。マネージャーも、トス上げのためにフル回転です?
先日のリーグ戦の反省会でも、打撃力の低下が課題として挙げられました。この冬はとにかく振りこみ、来年の実戦でその成果を発揮したいところですね?
トレーニングは、走り込みや体幹・ウエイトトレーニングをしています。17時30分ごろからのトレーニングは負担も大きいのか、体幹トレーニングの際にはややふらついている様子も見受けられます。能力向上のためには、ただやるだけのトレーニングにならないことが大事になってくるので、意識・目的の明確化もしていきたいところです。
以上のような練習が12月になって続いております。同じ練習が続く中で気をつけたいのは、モチベーションが下がらないようにすることです。(いわゆるマンネリ化というやつですね。) 個人的には、練習は「鍛錬」(能力の向上) と、「確認」(向上した能力をどう使うか) の時間の割き方のバランスが重要かなと思いますが、今は鍛錬の時期であるということを忘れないようにしなければいけないのでしょう。
今週のブログは以上になります。今までは来週のテーマを先に決めていたので書くことに困らなかったのですが、11月以降はあまり決めていなかったので、これだけの量にもかかわらず、いつもよりも執筆に時間がかかってしまいました。
来週は、チームの誰かにインタビューをしてみようかなと思います。
それでは、また来週～
執筆者 東京都立大学硬式野球部
マネージャー 窪島一真(人文社会学部人間社会学科・3年)
硬式野球部へのご連絡は、東京都立大学硬式野球部メールアドレス(tmubbc@gmail.com)までお願いします！
