残り2人となりました、ブログリレー。
今回は、外野手唯一の四年生、隈川(駿台学園)です!
こんばんは。外野手四年の隈川健斗です。
まずはじめに、いつも野球場の管理を行っている用務員の方、我々現役部員を支えてくださっているOBの方々、父兄の皆さん、両親にこの場をお借りしてお礼を述べさせていただきます。いつもありがとうございます。
次に、自分が思っていることについて書きたいと思います。
自分たちの2個上の先輩方からチームの状況が変わりました。監督が学生に変わり、外部監督よりもチーム事情をより詳しく知り、試合に活かすことができた。
1個上のチームでは野球に対する取り組みが変わってきました。ここでチーム力の底上げが少しできたのではないかと思ってます。
そして自分たちでは、今までの変化を継続させつつ、マシンであったり、記録室であったりOBの方々の力も借りながら野球を行う環境を整えることができたと自分では思っています。
何かを成し遂げるには、何かを犠牲にしなければならない、影となる存在が必要になります。
自分たちで当てはめるのなら、一部昇格するにはどこかの代が犠牲にならなければならない。
もちろん今季、一部昇格をするためになんとかしてやろうと試合をしていました。自分たちで昇格して先輩方の悔いを晴らそうと。
ですがもう、昇格は不可能な状況です。
自分たちのチームも影とならざるをえなくなってしまいました。
一部昇格は新チームに任せます。
来季で昇格を果たし、自分たちや先輩方の悔いを晴らせるよう共に頑張りましょう。
さあ、ブログリレーを締めるのは主将の山根です。
1年間、自分を犠牲にしチームのことを考えてくれた主将はなにを語るのでしょうか。乞うご期待!
WRITER:隈川健斗