東京都立大学硬式野球部 田蔵 新大外野手(法・2年)です。
まず初めに、日頃より温かいご声援をいただいている皆様に心より感謝いたします。
【活動報告】
10月20日(火)はグラウンドで練習をしました。
リーグ最終戦が近づいており、集中して練習を行いました。
【人生で1番印象に残っている試合】
前のブログで夏大会初戦について書いたので、今回のブログでは1番印象に残っている負け試合について書きたいと思います。
その試合は自分が3年生で迎えた春季埼玉県大会です。勝てばベスト16となり、夏シード獲得がかかった試合でした。相手は古豪の公立高校で決して簡単な試合にはならないと覚悟していました。
自分は5番センターとして、先発出場しました。
試合では、2本のタイムリーを含む3本のヒットを放った一方、自信があった守備で2つ大きなミスを犯しチームに迷惑をかけてしまっていました。
試合はタイブレークまでいき、10回表に1点を取られ、10回裏先頭で自分に回ってきました。
絶対に取り返してやろうと気合十分でした。
タイブレークはノーアウト1.2塁から始まる方式で、表を1点で抑えていました。
自チームのピッチャーの投球数が増えており自分で試合を決めてやると、打てのサインを待ってました。しかし、当然ながらサインはバントでした。状況を考えれば当然です。
ここで、自分の中に迷いが生じてしまいました。
「サイン通りじゃなくても、打ってしまおうか……」
迷いの中一球見逃し、1ストライク。サインは変わらずバント。
この迷いが自分のプレーに影響を与えました。結局この試合の責任を背負う勇気がなかった自分はバントを決断しましたが、結果的に3バント失敗となってしまいました。
その後後続が倒れ、試合終了。一点差で春大会を終えることとなりました。
この試合から中途半端な考えはかえって、普段なら当たり前のプレーに悪影響を与えることを学びました。
そして何より、試合後私は後続の仲間を信頼してバントをしなかったことを大きく反省しました。
今でもたまにあの時バントを決めていたらと考えてしまいます。
大学野球では悔いの残る中途半端なプレーは、絶対にしないよう思い切りプレーしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


