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2026

新幹部よりご挨拶 vol.2

新チーム始動の5月30日より選手兼学生コーチを務めさせていただいております、菅谷隼平(人文社会・3年)です。


日頃より都立大野球部を支えてくださっている方々に心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。


先日のブログで宮下監督が書いたように、都立大野球部は「二部優勝・一部昇格」という目標を掲げて日々活動しています。そのために先輩方が残してくださった「新しい取り組みに積極的に挑戦する文化」を受け継ぎ、学生のみで運営する都立大野球部ならではの強みを活かしたチームを作り上げたいと考えています。私は選手兼学生コーチの立場として、チーム運営や戦術について宮下監督をはじめとする首脳陣と密にコミュニケーションをとり、かつ選手としての努力も継続しながら二部優勝・一部昇格に貢献できるよう精進してまいります。




さて、「選手兼学生コーチ」というのはあまり聞き馴染みのない役職だと思います。まずは私がこのような役職になるまでの経緯について説明します。気軽に読んでいただけると幸いです。


あまり部内でも言っていなかったのですが、私はもともと下級生の頃からチームの運営や戦術について興味がありました。というのも、もともと私は高校時代は公式戦に一度も出場したことがなく「ベンチ」が私の居場所でした(最後の夏に関しては「スタンド」が私の居場所でしたが)。しかし「ベンチ」というポジションは試合に出場している選手には見えない気づきを一番近くで得ることができる特等席でもあります。そんな場所から仲間が戦う姿を何試合も観ているうちに、野球の戦術や試合運びの仕方について考える面白さを学びました。これがチームの運営や戦術に興味を持ったきっかけです。また私の高校の「頭を使った野球で相手を上回る」という野球スタイルが気に入ったことも大きな要因です。そんな高校時代を過ごし、引退後には選手としては正直精神的にも技術的にも限界を感じていたので野球を「する」よりも「観る」方が楽しいと思っていました。大学では部活に入らず毎週プロ野球や大学野球を観に行くような生活を想像していました。


しかし学生が主体になって活動する都立大野球部の存在を知り、なんとなく「自分も運営とかしてみたいな」と考えるようになり入部を決めました。体験練習での先輩方の楽しい雰囲気に惹かれてもう一度野球をしたいと思わせていただいたことも入部を後押ししてくれました。例年三年春が終わると幹部代が始まりその中から監督を選ぶというのが都立大野球部のやり方であるためまずは選手でプレーをし、いずれは運営に深く関わるような役職に就きたいと考えていました。今年に入って新チームの役職の話になると同学年の宮下くんが幹部代になる前からすでに主務としてチームの運営に大きく貢献していて周りからの信頼を得ていたため、監督はすんなり宮下くんに決まりました。私も監督まではいかなくてもチームの運営や戦術に関わりたいという話をすると宮下くんから選手兼学生コーチという役職を勧められ、今に至ります。宮下くんは選手兼任の監督なので私は宮下監督を補佐するような役割でチームに貢献していく方針です。

(なので阪神の能見選手とかオリックスの平野佳寿選手みたいな威厳のあるベテランの選手兼コーチではありません!)




このような自分のわがままで異例の役職を設置してもらい、かつそれを認めてくれた三年生には本当に感謝しています。ありがとう!三年生のみんなとは本気で優勝して一部に昇格したいと思っています。その分責任を持って「二部優勝・一部昇格」のためにできることを全力で取り組みたいと思います。学生野球最後の一年間、みんなで頑張ろう!


一年生とニ年生のみんなからするといろんな場面で「まだ先があるから今はいいや」と考えてしまうこともあると思いますが、三年生はこの一年間で必ず「二部優勝・一部昇格」を達成したいと考えているので、力を貸してほしいです!そして一部リーグに昇格した状態で次の幹部代に引き継ぎたいと思います!




最後に新チームで私が実際に取り組んでいることの一つである「時間管理の徹底」について紹介したいと思います。


個人的には練習のスケジュールをしっかり管理することで効率的な練習ができるうえに、ダラダラ長時間練習するよりも時間を決めて取り組む方がそれぞれが集中して上達しようと行動するのではないかと考えています。これは高校時代の短時間練習や自主性を重んじる野球スタイルに影響されているかもしれませんが、都立大野球部のように学業との両立を目指すチームにとっては適していると考えています。そのため私は練習中は常に時間を確認できる状態にし、周りを巻き込んで予定通りの練習メニューを時間内に消化できるようにしています。時間内に練習を終えることで、練習後に用事がある選手やマネージャーのプライベートを崩さないで済むうえに、全体練習の後に個人の課題と向き合う時間が多く取れるというメリットがあります。また時間管理の徹底は幹部に対する信頼感にもつながると考えています。


このような学生主体の部活動ならではの取り組みを幹部で考えて実行し、改善を重ねながらよりよい形にしていこうと考えています。



最後にはなりますが、部員一同「二部優勝・一部昇格」の目標に向かって精進してまいりますので、今後とも応援よろしくお願い致します。


次回以降もお楽しみに!



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