ブログリレー3人目はマネージャーの小林 千夏さんです！
マネージャーというポジションでやらせていただいています、健康福祉学部看護学科4年の小林千夏です。
まず初めに、マネージャー含め部員が、楽しく伸び伸びと不自由なく、野球に取り組み、真剣に向き合うことができているのは、関わってくださる全ての方のおかげです。ありがとうございます。どんなスポーツにおいても、整えられた環境があるというのは、ありがたいことですね。私でもこんな風に思うようになりました。
なんとなく、人が頑張っているところを見ていたいと思い、マネージャーになればいいじゃんと思い立ち、なぜか縁もゆかりもない硬式野球という競技を選びましたが、この部を選んでくれた3年前の自分にありがとうと言いたいです。総合的に見るととっても楽しい！大学の体育会部活、よく知らない野球というスポーツ、マネージャーという立場。硬式野球部は、私が知らなかったことをたくさん経験させて、学ばせてくれました。この都立大硬式野球部という、なんとも自由な環境で部活動のマネージャーができてよかったなと思います。
砂まみれになりながら、グラウンドで一生懸命野球をしている選手たちがとてもキラキラして見えました。なんか、青春してていいなあって思いました。青春してる時って、真っ只中にいる人は、これが青春だって気づいてないんですよね。後から、あれが青春だったって気づくんですよね。この部活生活が青春だったのかは、いつか分かることでしょうかね。
部活に何をしに来るかって人それぞれだと思うんですよ。まあ、だいたいみんな野球をしに来てると思うんですけど、野球の内容もきっとそれぞれで、目標もそれぞれで、熱量もそれぞれで。結局、チームで同じ練習しても、一つの目標を掲げても、ミーティングでどれだけ長い反省をしても、分かり合えなかったり、噛み合わなかったりすることってあるんですよね。でも、なんか、こういうみんながフラットな関係だから、結構凸凹で、割と好き勝手に考えていい場所で、だから、凸凹が噛み合ったときに、めっちゃ強いんじゃないかなって思います。絶対的な正しいが無いって、難しいけどおもしろい！リーグ戦がんばっていこうなって言いたかっただけです。みんな強いから大丈夫！
かわいいかわいい後輩へ
いつもおにぎりの具を教えてくれてありがとう。みんなとお話がしたかったんです。なんか、後輩とは思えないくらい頼もしい選手・マネージャーばかりで、涙が出ます。
かわいいかわいい同期へ
私はこの同期というかたまりが大好きです。このかたまりが同期でよかった。最初は新入生だったのに、ちょっとずつ先輩になって、もう最上級生で監督とかキャプテンやってんの、なんか嬉しくなっちゃう。いつも日陰で座ってる人でいてもいじめないでいてくれてありがとう。
かわいいかわいい同期マネへ
これは嘘なのですが、なっちゃんと一緒ならあと3年はマネできる気がします。忙しい学部ながらよく頑張ってますね、私たち。
リーグ戦、まだまだ始まったばかり。みんながキラキラしてるところたくさん見せてください。ベンチでにこにこしてます。
次回は角田 龍彦さんです！お楽しみに～
