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2016

春季リーグ戦 第6戦,第7戦

5/7に首都大学東京野球場にて行われました、日本工業大学との試合結果を報告させていただきます。

先発は先日の試合で好投した渡辺(2年/佐野)でした。渡辺は初回を3人で打ち取る上々の立ち上がりでした。


しかし、2回、相手の4番打者に右中間を破る3塁打を浴びると、次の打者にタイムリーを打たれ、その後、もう1本タイムリーを打たれ、2点を失います。

その裏、1死後、6番笹子(3年/神奈川大学付属)が内野安打で出塁し、盗塁を決めるなど、2死2塁とすると、8番松本(3年/専修大学松戸)がタイムリーを放ち。、1点を返します。

3回を抑えた渡辺でしたが、4回に四球・安打・自身のエラーで無死満塁とされると、押し出し四球を出してしまい、1点を失います。次打者を抑えるもののなお、1死満塁のピンチの場面でセンター前ヒットを打たれ、1点を失いますが、センター隈川(4年/駿台学園)の好返球で2塁ランナーをアウトにしたかに思えましたが、今年から採用されているコリジョンルールにより、走者の生還が認められるなどこの回4点を失います。

その裏に1死満塁のチャンスを作ると、8番松本がきっちりと犠牲フライを放ち、1点を返しますが、その後はランナーを出すものの淡白な打撃となってしまい、2-6で敗戦となりました。


続きまして、5/8に行われた東京学芸大学との試合結果を報告させていただきます。

この試合は2回に9番小林憲(4年/柏陽)のタイムリーで先制し、3回にも6番高橋(4年/錦城)に2点タイムリーがとびだし、効率的に点を重ねましたが、5回に先発投手藤田(3年/国立)が相手打線に短長打を重ねられ、6点を失います。6回にも2番手の吉田(3年/桐蔭中等教育)が相手打線につかまり、3点を失い、4-11で7回コールドで敗れました。


悔しい結果でありましたが、この結果を受け止め、前を向いて戦っていかねばなりません。

今後も応援よろしくお願いいたします。

コメント
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よしだ
2016-05-16 03:54:46

日工大戦は、追加点が取れなかった 上位打線がつながらないのが原因でしょう しかし、二番手の山本がよく投げましたね 先発裕太郎はあのバンド処理の失敗でした

学芸大戦は、満塁での2本の長打が当に左中間のど真ん中だったのが痛かった しかし
あれだけ高く上がれば正しい追い方が出来れば捕球可能だったのでは・・・