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2026

都立大野球部活動報告ブログ vol.121

東京都立大学硬式野球部 城坂亮(都市環境学部都市政策科学科3年)です。

 

日頃より弊部の活動をご支援くださる皆様に御礼を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

本日のブログでは、9月30日(水)の活動報告と、現在のテーマの「野球人生でいちばん印象に残っている試合」に関してお話しします。

 

【活動報告】

 

9/30は、小雨でグラウンド状況も悪い中でしたが、全体練習を行いました。規模を縮小して打撃や守備やバントをローテーションで行いました。

 

また、本日が大学としては夏休み最終日となりました。春休み最終日のブログを担当したことが記憶に新しく、半年があっという間だったと感じます。明日以降は授業後の全体練習となり、全員揃っての練習は難しく、さらに想像以上の日の短さを実感することになると思いますが、リーグ戦はまだ8試合残されているので、しっかりと調整していきたいと思います。

 

【野球人生でいちばん印象に残っている試合】

 

私の野球人生でいちばん印象に残っている試合は、高校3年の夏の大会で逆転勝利を収めた試合です。

 

対戦相手校は実力が拮抗しているであろう公立校で、2年まで監督だった先生が異動した学校でもありました。対戦が決まった時から何か運命的なものを感じながら、どんな試合よりも勝ちたいと、(それが恩返しか仇討ちかはさておき)全員が思っていました。

 

試合は先制したものの逆転され、9回を迎えました。当時定位置だった3塁コーチャーボックスから3-6のスコアボードを見て、勝てる試合だとは思いつつ、正直どこかで覚悟していました。

 

しかし、0アウトから4連打、さらに相手エースの乱れもあり無死満塁1点ビハインドとして、打席には1学年下の主砲が立ちました。球場が異様な雰囲気に包まれる中放たれた打球は右翼手の頭を越え、走者一掃の逆転適時三塁打となり、2点リードで逆転に成功しました。興奮のあまりコーチャーで腕を回していたかは覚えていません。

 

その後も1点を追加、さらに最後を当時1年の投手が締め、9-6で勝利しました。

 

まず、非常に嬉しかったです。まだ野球ができる喜びを感じました。そして休日で福島県内でテレビ放送されていたこともあり、知人から声をかけてもらうこともありました。また、この勝利でベスト16に進出し、次戦は全校応援となるなど、高校野球ならではの特別な経験ができました。

 

しかし同時に、自分自身は控えで、こういう勝ち方をして周囲からの注目も高まるほど、どこか肩身の狭さも感じていました。さらに、同期ももちろんですが、上記の通り後輩もたくさん活躍する中で3年の夏に自分が何もできないことは、学年は関係ないとはいえ情けなさを感じました。

 

振り返れば、いい思いをできたことはあっても、他人のおかげでできただけだな、と感じた高校野球でした。そんな思いから、今度は人任せではない野球をと、大学生の今でも結局野球をしています。

しかし、そんな大学野球も私としては残すところリーグ戦1.5シーズンとなりました。このままでは高校野球と同じじゃないかと思いながら野球が終わろうとしています。

 

今のところ、野球人生でいちばん印象に残っている試合はこの高校3年の夏大の試合です。これを超すような印象に残る試合は、リーグ戦で優勝してマウンドに集まるか、自分の活躍でチームを勝たせるかの2択かなと思います。そんな試合を残り1.5シーズンでできたら、悔いなく野球を終えられると思うので、あと少しだし頑張ろうと思います。

 

長くなりましたが、ご一読いただきありがとうございました。次回もお楽しみに!



WRITER:城坂亮
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