東京都立大学硬式野球部 守中颯(理学部数理科学科3年)です。
初めに、日頃より弊部にご支援、ご声援をくださる全ての皆様に御礼申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
今回のブログでは、5月16日(土)春季リーグ戦第9戦の結果と、現在のブログのテーマである「人生で一番の〇〇」についてお話ししていきます。
昨日行われた春季リーグ戦では2桁安打となり打撃陣は練習の成果を発揮することができましたがチャンスでの一本を出すことができず、またピッチャー陣が相手打線に捕まってしまい、さらにそこに守備陣のエラーも重なってしまい7対14で敗戦してしまいました。悔しい結果となりましたが来季に向けて打撃の面で良いイメージを抱くことが出来ました。
さて今回は、私がこれまで出会った中で「人生でいちばんすごかった」と思う部活の先輩たちについて書こうと思います。
大学や中学にも、かっこよくて野球が上手な憧れの先輩はたくさんいました。ですが、今でも強く印象に残っているのは、高校1年生の頃の3年生たちです。
私は高校入学後、隣の中学校出身の同級生に誘われて野球部へ入部しました。入部したばかりの1年生から見る3年生の姿は、本当に衝撃の連続でした。まず驚いたのは肩の強さです。外野手は、守備位置のかなり後方からでもワンバウンドでホームまで返球するのが当たり前。ショートの先輩は、深い位置からまるで140km/h出ているのではないかと思うような送球をファーストへ投げていました。
そして、何より圧倒されたのがバッティングです。フリー打撃では、窓ガラスを何枚も割ってしまうほどの打球を飛ばしていました。顧問の先生が、飛距離を抑えるためにバットに取り付ける特殊な器具を買ってくるほどで、練習中に窓ガラスを割った際には「なんで巻いていないんだ!」と怒鳴っていたこともありました。練習試合ではホームランが出るのが当たり前。公式戦でも、先頭打者ホームランやサヨナラホームランなど、見ているだけでワクワクする試合ばかりでした。
そんな先輩たちを見て育った私たちの世代は、「ホームランは打てて当たり前」だと勘違いしていたくらいです。私がここまでバッティングを好きになったのも、あの先輩たちの圧倒的な打撃力に憧れたからなのかもしれません。
あれから5年が経ちましたが、実は私はまだホームランを打てていません。
ホームランを意識して無理に弾道を上げようとすると、自分のバッティングを崩してしまう気がするので、今は自然なスイングを大切にしています。それでも、いつか弾丸ライナーでスタンドに突き刺さるようなホームランを打てるように、筋トレも含めてこれからも努力していきたいと思います。
今回のブログは以上になります。
次回のブログもお楽しみに!


