更新が遅くなり、申し訳ありません。
秋季リーグ戦が10/31に終了いたしました。
結果は4勝6敗で春と変わらず4位。
確実に春に比べると、力がつき、接戦のゲームが増えたものの、負けは負け。接戦のゲームを勝てるチームというのが本当に強いのだと改めて痛感しました。
チーム全体としての底上げや個人の能力のさらなる向上が必要であり、何よりもこの悔しさを次の春のリーグ戦でぶつけていくことが大事です。
ここからはこの秋のリーグ戦の個人にスポットを当てて。
秋まで残った、4年太田・小澤・松島の存在そして活躍というのがこの秋は大きかったと思います。
↑前主将としてチームを支えた太田(涼)
↑チームの4番としてチームを牽引した小澤
↑最多勝を獲得した左腕、松島
4年生だけではなく、主将の山根を中心に下級生も好成績を収めた選手が出てきました。
↑主将兼監督として戦った山根, ↓リーグ戦後半、安打を重ねた大庭
↑1年生ながら好成績をおさめた太田(史)
松島がリーグ最多勝となる、4勝を挙げる活躍、打者陣は大庭・太田(史)・小澤の3人が打率10傑に入るなど、昨シーズンからの成長が見られた選手が多いシーズンでもありました。
残った選手が飛躍し、来シーズンに首都大の選手が多くリーグタイトルを取れるようになると、確実に実力は上がるかと思います。
各々、課題がこのシーズンで見つかったと思います、その課題を1つ1つ潰していき、春を迎えたいと思います。
最後になりましたが、秋のリーグ戦期間中は、多くの方にご声援いただき、差し入れ等をしていただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。
今後とも、首都大学東京硬式野球部をよろしくお願いいたします。