東京都立大学硬式野球部 山田暖人(理学部3年)です。
日頃より本学硬式野球部を応援していただき、心より感謝申し上げます。
来週には合宿を予定しており、オープン戦も残すところあと3試合となりました。日に日にリーグ戦が近づいていることを実感し、高揚感や緊張感もつのるところですが、‘‘リーグ優勝‼‘‘という目標に向かって部員一同一丸となり練習に励んでおります。最後まで全力で戦い抜きますので、引き続き温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【活動報告】
8月19日(水)は、一橋大学さんとのオープン戦を行いました。国公立大学同士の対決でしたが、結果は1-9で敗戦となりました。初回から相手の打線の猛攻に耐え切れず立ちあがりに苦しむ展開となりました。また、最後まで相手投手の攻略ができず得点につなげられなかったことなど大きな課題を残す試合でした。しかし、守備ではテンポよく三者凡退に抑えたり、粘って出塁したりと都立大らしい良いプレーも随所に見られました。
今週末には、成蹊大学さんとのオープン戦を予定しています。今回の試合で得た課題を克服し勝利を手にするためより一層練習に励んでまいります。
【母校自慢】
私の出身は、青森県立青森高等学校です。今回は、母校の魅力をご紹介したいと思います。
まずご紹介したいのは室内練習場の「無限ドーム」です。
無限ドームは、創立100周年の記念事業として2000年(平成12年)に完成しました。硬式野球部のOB・OGの皆様からの寄付金によって建設された施設であり、硬式野球部には優先的に使用させていただいておりました。室内には人工芝が敷かれ、ドームの広さは内野グラウンドと同じくらいの大きさです。また、ブルペンやトレーニング器具も各種備わっております。主に夜間や悪天候に際に打撃練習や守備練習、トレーニングなどで活用し、特に長い雪の季節には野球部にとって欠かすことのできない重要な施設です。
この恵まれた環境である無限ドームでたくさん練習できたことはとても感謝しております。
次にご紹介したいのは、冬に行われる青森ならではの青森高校野球部の恒例トレーニングです。青森は豪雪地域なので冬になるとグラウンドが完全に雪で埋まり、屋外で野球の練習をすることが難しくなります。そこで行うのがアルペンスキーや雪上サッカーです。雪上では雪に足を取られてしまうので普段とは違う負荷が重くかかります。スキーやサッカーなどで楽しみながら足腰や体幹、バランス感覚を鍛えるのが雪国ならではのトレーニングです。
母校の前身である旧制青森中学校の卒業生には、『走れメロス』『人間失格』などで知られる作家・太宰治(旧制青森中学校卒)がおります。太宰治は在学中に校友会誌に習作『最後の太閤』を掲載したほか、友人と同人誌「星座」を発行するなど、早くから創作活動に取り組んでいたそうです。日本文学を代表する作家がいた母校で学べたことはとても誇りに思います。これまで太宰治の作品はじっくりと読む機会はありませんでしたが、母校の先輩でもある太宰作品を再度読み直してみたいと思っています。文章力も少しは身につけばうれしいところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。日頃から応援してくださる皆様、そして支えてくださるOB・OGの皆様に改めて感謝し、皆様からいただく応援を力に変え、これからもチーム一丸となって活動してまいります。
私事ですが、先日インフルエンザになり、改めて体調管理の大切さを深く実感いたしました。まだまだ暑い日が続きますので、皆様もどうぞお身体をご自愛ください。
今後も東京都立大学硬式野球部への温かいご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。


