先週の日曜でリーグ戦が終了し、今期は6勝3敗1分という堂々の3位になることができました!
さて、ブログリレーも残すはあと2人となりました。今日は元主将の山岡憲太郎さんです
こんにちは。主将の山岡憲太郎(倉敷天城)です。
私は昨年の秋リーグ終わりから首都大学東京硬式野球部の主将を務めることになりまた。
昨秋まではAクラスどころか最下位争いが続く苦しい状況でした。自分には圧倒的な実力も、みんなを上手くまとめるカリスマ性もありません。そんな自分が主将になったところでこの現状を打破できるのか。最初の頃は不安で悩む時期もありました。そんな中で自分が意識してやったことと言えば、自分がチームの道しるべになればと只々必死にやるだけでした。上手く出来たかどうかはわかりませんが、主将になってからの半年は本当にあっという間でした。怪我や研究で練習に参加出来ない時もありましたが、そんな時にチームを引っ張ってくれた同期には本当に感謝しています。また、しっかり者の後輩達にも助けられました。ありがとう。
この春リーグを終えて6勝3敗1分、2部勝ち越しは16季ぶりだそうです。冬にチーム全体の目標として掲げた「Aクラス入り」を見事達成することができました。この結果の要因は、望月監督を中心に自分達の学年が一つにまとまったこと、そんな自分達に後輩達がしっかりついて来てくれたことだと思います。自分達の代はこれで終わりですが、自分は秋のリーグまで残ります。今回3位という結果になり、秋リーグでは上位校も舐めてかかってくることはないでしょう。そんな相手にいかに立ち向かえるかが鍵だと思います。今回の結果に驕ることなく、秋リーグに向けてチーム全体が成長し、今回以上の結果になるよう新チームを支えていけたらと思います。
最後になりましたが、日頃より首都大学東京わ硬式野球部を応援、支援してくださっているOBの皆様、学校関係者の皆さん、そして保護者の皆様に感謝申し上げます。これからも応援宜しくお願い致します。
さて、自分達の学年のブログリレーも次で最後になります。激動の一年を過ごした彼は終わった後何を思うのか。非常に楽しみであります。
それでは次回お楽しみに!