春のリーグ戦も半分を消化しました。今年は例年より少し遅いですが、新4年生一人一人に今までの思いやリーグ戦に向けての意気込みをつづっていただきます。第一回は佐藤優弥さんです。
こんにちは。外野手4年の佐藤優弥(都立小山台)です。
5月に入り、リーグ戦も残り5試合と折り返し地点となり、自分たちの代も残り1か月をきりました。今年のブログリレーは自分から始めさせていただきます。
まず、父兄・OBの方々、いつも野球部を支えていただき、ありがとうございます。
もともと大学入学前は、大学で野球をやるつもりは全くありませんでしたが、高校時代はベンチだったこともあり、大学でも野球を続けようと思いました。この3年間、いろいろなことがあり、チームには多くの迷惑をかけました。また、ヘルニアや足の骨折を2回など怪我が多く、満足にプレーができない時間が多かったなと思います。しかし、この野球部で自分自身学ぶことが多く、有意義な時間であったと思います。また、結果として高校時代には打つことができなかったホームランを打つことができ、大学でも硬式野球を続けて良かったと感じています。
さて、現状として2勝3敗。ここ2年、リーグ戦10試合で多くても3勝しかできていません。残り5試合を精一杯戦い、悔しさを晴らしたいと思います。
また、自分は今回のリーグ戦で引退する予定です。自分のほかにも今シーズンで引退する同期もいます。今のメンバーと大学野球をできるのは残り5試合...。みんなで笑って終われるように頑張ります。
最後に、自分は来年から仕事に就くことになっています。会社では、野球部で学んだことを活かして、国内外のインフラ整備事業などに貢献していきたいです。
約3年と2ヶ月の間、ありがとうございました。
これからの人生、どこかで関わることがありましたら、その時はよろしくお願いします。